微妙な結果の翌日
翌日では変化は期待できないから、という事で、翌々日にもう一度検査しようと話してました。
そんな頻繁にやる意味はないはずだと。
確かに。そうやわ。納得。
けど、気になって仕方ありませんでした。
翌朝、彼は仕事終わりで飲みに出る予定だったので帰りは遅いといって、出勤していきました。
夜は1人かぁ。
検査薬はまた今度やな。
なんて思いながら、やっぱり我慢できずに
お風呂入る前に検査薬を使いました。
反応を待たず、お風呂に入りました。
出たら、結果を見よう。
…
できてたら嬉しいなぁ。
でもいつもことやから、出来てないんやろな。
とか思うと、実際にそうなりそうやから、そんな事考えんとこう。
でも出来てたらガンどうなんねやろ?
なんて考えながらお風呂に入ってました。
上がって、検査薬を手に取りみてみると
えっ、
反応してる。
うそやん?
こんな感じで何回も確認しました。
そして、飲みに出ている彼に連絡しました。
すぐに帰ってきてくれました。
すごく喜んでくれました。
あれ?
ちょっと待って、私、、
ガンどうなんの?
次回大きな病院(手術をして貰える病院)の検査日は3日後。
それまでにもう1回確認して見よう。
やればやるほど線は濃くなっていきました。